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4.歯・口に対する治療(外傷処置)


転倒や打撲によるお口のケガの治療を行っています。
歩き始めて間もない子や、小学校低学年のころは活動が活発になりケガをする機会も増えてきます。

特に小さなお子さんの場合、ケガをしたときには大きな声で泣くのですが、すぐに痛みを忘れて何も言わなくなってしまいます。

「あ、ころんだな、歯をぶつけたな」と思ったら、まず受診されることをお勧めします。(もちろん、あたまから転んだ時には、あたまを強くぶつけていないかどうか見てあげてください。)

写真で見る歯・口のケガ

歯や口のケガの症例写真をご紹介します。歯冠破折のように、出血を伴っていて、見た目ではっきりわかるものもあれば、歯冠変色のように専門医でないと判断できないものもあります。おこさまの歯の様子が気になるようでしたら、まず受診ください。

 
歯冠破折   歯冠変色

歯・口のケガに対する治療Q&A

毎日歯磨きをしてあげているからケガなどは無いと思うんですが・・・

週一回はお口の中をのぞく時間をとるようにしましょう。

歯磨きをしているときには磨くことに夢中になってしまって、あまり口の中を見ていないものです。週一回程度で結構ですので、お口の中を見るだけの時間を作ってあげてください。虫歯や歯茎の腫れ、お口のケガなど早期に発見することが重要なのです。

お薬のアレルギーが心配です

当医院では、アレルギー性の低い薬剤を選択して使用しています。

ただし、絶対にアレルギー反応が出ないということはありませんので、ご不安のある方はぜひ事前にお申し出ください。


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